昔に比べ、電気代がドンドン上昇してゆき、以前と比較して電気代が倍になっていき、ひと月の電気代が2万円を超えることがしばしば発生するようになりました。

燃料調整費が電気代の領収書に記載されていますが、東日本大震災以降、原子力発電所が全部停止になり、火力発電所が発電のメインとなりました。火力発電所に必要な燃料の輸入代金が電気代の上昇の原因になったのではないかと思っています。

同時に、東日本大震災直後は節電をこまめに実施していましたが、最近は、節電意識が薄れていたように思います。環境のため、我が家の家計のために、節電を実施することになりました。

今後は電気代が2万円を超えないように気をつけてゆきたいと思います。

節電方法

現在の我が家の電気の利用状況を分析すると、照明、エアコン、床カーペット、冷蔵庫、電子レンジ、テレビとなっています。

季節にもよりますが、現在は冬。
利用状況が一番多いのが、部屋を温める家電になります。

とりわけ、エアコン、床カーペットの温め家電です。

節電にあたり、これまで付け放題であったエアコンを必要な時だけ運転するようにして、さらにタイマーの入り、切りを駆使するようにしました。

床カーペットについては、温度調整をこれまでの三分の二にして、こちらも付け放題ではなく、利用するときだけ電気を入れるようにしました。

冷蔵庫については、これまで中にたっぷりと物を詰め込んでいましたが、インターネットで調べたところ、詰め込みすぎは良くないということで、これまでの三分の二の量を入れるようにして、他は冬季であることを利用して外に置いて冷やすようにしています。

これらの節電対策を実施してから、電気代が2万円を超えることはなくなりました。また、環境にも優しくなれたのではないかと思っています。

継続してゆきたいです。