我が家は大人5人子供2人の家族ですが、夏場の電気代が月1万3000円くらい、秋は1万円以下になったのですが、冬場の電気代がなんと2万円以上の月がありました。

子供二人は9ヶ月と1ヶ月の赤ちゃんなので部屋は部屋の温度は適温に保たなければなりません。

夏場、冬場はほとんど1日中エアコンをつけっぱなしです。夏場も電気代高いなと思っていたのですが、秋はちょっと下がって気をぬいてしまい、何も対策をしないまま冬に突入して、電気代の明細書を見てびっくりでした。

子供のためなので今は仕方ないと思ったのですが、さすがに2万円を超える電気代は家計に大打撃です。

電気代と同時にガス、水道代もあがってしまっていたので、このまま続けば家計がやばいと思い節電を始めました。

節電方法

普段使わない電源は待機電力がかからないようヒューズ根本より落としている。

また使用していない家電製品はコンセントから抜き、普段使っている頻度の高いものは使用していない時間はこまめに電源を消すようにしています。

アパート住まいではあるが部屋は広く、また2階建てなので窓が開けっぱなしにできず夏は割と暑めであり、冬は寒い構造。

そのため使っていない部屋は扉をしめる、また2人でいる部屋は暖房をつけるが外気が外に出ないようカーテンや扉などで工夫するなどし、冷暖房費がかからないようにしています。

さらに家自体が日当たりが良いので家事はできるだけ日があたっている日中に行い、夜間は明かりが必要であるので夕方使用する明かりを減らしていく。光熱費の中で割合が高い冷暖房は扇風機やストーブなどと併用し、クーラーだけに頼らない、また冬場は暖房とともにお風呂の使用後はふたを開けっぱなしにし、湿度や熱を利用し部屋全体が温まるようにします。

給湯器は常に電源を入れていると光熱費がかかるので主に必要な夜間に電源を入れ使用するようにしている。

お風呂を使用するときは風呂場の電気代や追い炊きなど使用しないためになるべく入る時間を同じ時間帯にし、ガス・電気代がかからないようにしていく。