結婚し賃貸住宅から戸建の家を購入したり、家族が増えたことによる電気代の大幅な高騰や、大震災の時に停電したことや計画停電などを経験したりして電気のありがたみを感じたことが最初のきっかけです。
その後、自宅に営業にきたソーラーシステムの販売を行っている会社のすすめもあって太陽光システムのソーラーパネルを屋根に取り付けてみたり、万が一の災害時に自家発電ができるように、普段太陽光パネルで発電した電気をためて使えるようにと蓄電池を自宅に導入したことで電気量を発電モニターや請求書で細かく見るようになり電気の使い過ぎに気を配るようになったことが節電方法をいろいろ考えエコな暮らしを実践していかなければと思いました。
節電方法
窓に100円ショップで売っている断熱シート(梱包材に使われているようなプチプチシートみたいなやつ)を貼る。
そうすることによって冬は暖かく夏は涼しいです。
夏の場合は窓の外にサンシェードを張ったりすだれを張ります。張ってあるのと張ってないのとでは全然暑さが違います。サンシェードを張ってあることによって外から家の中が見えづらくなり、風が入るので涼しいです。
西日があたる部屋にゴーヤなどのツル性の植物を育てるととても室内が涼しいし食べれるし目隠しにもなります。
冬の場合は、窓際に段ボールを置いて冷気をシャットアウトしてくれます。
遮光性の高いカーテンを使うと夏も冬もエアコンの温度設定を低めにしていても快適さを感じられます。
真冬の場合は厚着をしてなるべくエアコンを使う時間を短くする。
発熱素材のシャツやレギンスやシャカパンを履いたり、ルームソックスやボア素材のルームシューズを履くと暖かいです。