会社を辞めて、就職活動をしていたのですがなかなか見つからなくて、お金も段々なくなっていくし、今まで電気やガス、水道を、何も考えずに無駄遣いしていたなぁと反省して、ひとつずつ自分の身の回りの無駄を見直していこうと思いました。

それと子供も居るので、物を大切に使うところを見てほしかったし、始めてみると最初は意識してしていた節約が、普通の事になっていきました。

今も当たり前に節約を続けています。
子供も電気をつけっぱなしにしない。とか、お風呂の残り湯は無駄なく全て使う事に協力してくれています。

物を無駄にしないのをセコいという人も居ますが、私はこれからも続けていきます。

再就職に苦労しなければ気付けなかったかもしれません。

節約方法

コンセントはスイッチ付きの物を使って、使うところのスイッチだけを入れるようにする。

お米の磨ぎ汁で大根を炊く。煮干しで出汁を取ったら胡麻油と醤油で炒めて副菜にする。

破れたストッキングはすぐに捨てないで、ズボンをはくときにはく。サランラップは1度使ったら水洗いして乾かして、もう1度使う。

野菜くずは流しを磨いてから捨てる。お鍋の次の日は残りのスープでうどんかご飯を入れて食べる。

スーパーは、夜遅くの見切り品を見に行く。賞味期限の近いおにぎりやパンなどは冷凍する。

お風呂の残り湯は洗濯に使うだけでなく、拭き掃除に使ったり、トイレを流すのに使ったりする。浅漬けの元は2度以上野菜を浸けて使う。

炊飯器を洗うついでにお米をとぐこともある。

大根はなるべく葉っぱ付きを買って、葉っぱを湯がいて刻んで胡麻油と醤油で炒めてご飯と混ぜておにぎりにする。

洗濯物を干すときは離して干して、時間が有ればハンガーをかけ直して表裏を交代させて早く乾くようにする。

使い終わった歯ブラシは、シンクの溝掃除に使う。

シャンプーとリンスはワンプッシュしかしない。バスタオルは表裏使ってから洗濯する。

ケチャップ、マヨネーズ、歯磨き粉は、少なくなると降ってふたの方向に集める。

ブロッコリーやほうれん草を湯がいた後のお湯はまな板や包丁にかける。