年々気温が上がっていき、元々クーラーが苦手で扇風機などでしのんでいました。
しかし、さすがに夏の暑さに耐えられずにクーラーを数時間毎日つけている、たったこれだけで電気代が約3倍〜4倍になり、とても驚いたのをきっかけに節電を始めるようになりました。
節電をするにしたがって、季節も移り行き、秋から冬へとなり再びエアコンが必要になってきました。
秋はエアコンがなくても快適にすごせますが、さすがに夏同様、冬も体に影響が大きいです。
ほんのちょっと工夫をするだけで少しずつ電気代が安くなっていく喜びをかみしめ、毎日コツコツを念頭に、今までいかに無駄に過ごしていたのか、自分のためにも見直すことから始めると、思いもよらぬ影響がついてきました。
節電方法
夏は、部屋の温度が35度をこえ、エアコンの室温のメーターも振り切れる程の部屋に住んでおります。
冬はマイナスになることもしばしばあります。
まず、部屋の電球はLEDに変えました。
初期費用はかかるものの、長い目で見る事も大切です。
電球よりも通常の5〜10倍長持ちで、毎月の電気代も安いです。1年でもとは取れるくらいなので、LEDの電球が仮に10年もったとしましょう。1年でLED電球の代金はもとはとれます。
それでは、残りの9年分は電気代が安くなるのでとても節電になります。
クーラーの設定温度を夏は2度高く、冬は5度低くしました。
洋服を着込んで、温かい飲み物を飲めば、エアコンは必要にならないくらいになります。
このおかげで基礎代謝が上がり、少し痩せました。生姜を入れると効果は長持ちします。
そして、寝る前の入浴が大切です。
唐辛子成分配合の入浴剤を湯船に入れて少しぬるめのお湯で体の芯から温めます。
すると、寝る前のエアコンは必要ではなくなりました。
ここにも、温かい飲み物をプラスするとコタツすら必要ではなくなりました。
寒くなると、早く布団に入って寝る事もおすすめです。肌も綺麗になるし、電気を使用しなくてすみます。女性にはぜひ試して頂きたいです。