2016年を迎え、電力自由化が本格化しています。
全国各地に新電力会社が続々参入し、電力の乗り換えを検討している方も多いはずです。
中でも日本アルファ電力を気になっている方もおられることでしょう。

日本アルファ電力会社って?

その前に日本アルファ電力会社とはどんな会社なのでしょうか。
2012年4月に創業、同時に経済産業省へ特定規模電気事業免許の届出。をしています。

2014年1月から本格的に小売事業に参入、創業してから2014年10月までに三井住友銀行グループや大手量販グループ、みずほ証券グループなどへ第三者割当増資を実施し、資本金を1億6000万円とし事業体力を大きく増強しました。

電力供給事業も順調に推移しています。

2015年7月には全国展開する大手レジャー施設へ電力供給を開始し、また、大手エネルギー企業と高圧需要家を対象とした業務提携を行う他、大手重電メーカーや大手ハウスメーカー、アミューズメント施設向け大手卸会社と業務提携し、電力自由化へ向けて実績を積み重ねてきました。

法人だから出来るサービス

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電力自由化された現在、日本アルファ電力は電気を安く買いたいという需要家に魅力的なサービスを提供しています。
中でも特別高圧区分と高圧区分の電力を使用している法人の乗り換えに適しています。

提供される電力は、事業規模に応じて分けられていますが、その中でも大規模の工場・デパート・大病院・オフィスビル・などは特別高圧区分に属します。
また、需要規模50kw以上の工場・スーパー・中小ビルなどは高圧区分に属しており、電力を大量に消費する大口需要家です。

日本アルファ電力は、電気料金に含まれる販売管理費用を削減するため、既存電力会社よりも安く電力を提供できます。
特にコスト削減効果が大きいのは、特定の時間帯に電力消費が集中している法人です。

こういった場所で使って欲しい!

典型的なのが、夜間操業を停止する工場、夜間閉店するスーパー、夜間に救急病院機能のみを提供する大病院、夜間になると人影もまばらになる大規模なオフィスビルや中小オフィスビル、レジャーやアミューズメントパーク、ゴルフ場や競技場などであればコスト削減効果が高いため乗り換えに向いています。

また、季節により電力使用量が大きく増減するスキー場も乗り換えするとコストを削減できます。
日本アルファ電力では、安定供給のために既存電力会社とバックアップ契約を締結しており、万一停電が発生しても、安定供給体制を整えています。

また、既存の電力会社から電力を仕入れるため、電圧・周波数・安定性などの品質は既存の電力と変わりませんので、施設内配線や電気機器に影響をあたえることはありません。